独り言

1998年生まれ。されどさりとて今日も行く

寒さの中で思うこと

寒さの中で思うことがある。この時期の朝床を這い出る束の間は本当に気力がわかない。寒いと何もかもが億劫になる。食事をとることも、着替えることも何もかも。

もう少し寝ていたいのに起きなければならない。そんなことを繰り返していたら、心と体の乖離が始まるのは私だけだろうか。

たぶん鬼がいるんだと思う。何か良くないものがいて私の気力を奪うんだろう。

この時期は毎年心が揺れ動きやすいのかもしれない。